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dubarry正規輸入品の保証について

品質管理
Dubarry Japanでは、アイルランドのデュバリー本社によって、
厳しい品質管理の元に製造された正規輸入品のみを取り扱っております。

万が一、通常の使用によって生じた不良や破損につきましては、
一度弊社までご相談下さい。状態に応じて修理交換を承っております。

修理依頼の際には、商品ご購入時にお渡しする品質保証書もしくは、
ご購入時のレシートを添えて、直接弊社までお持ち下さい。

 不良品対応について
万が一、ご購入頂いた商品において不良品が発生した場合には、
商品受取日から10日以内に弊社までご連絡頂ければ、
直ちに商品交換させていただきます。

dubarryは本革やラバー素材を使用しておりますので、
素材にとって環境の悪い場所に長時間放置されると劣化してしまいます。
お買い上げ後はすぐに開封し、風通しの良い場所で保管頂き、
高温多湿の場所に箱のまま放置されることのない様、お願い致します。

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dubarryは正しくメンテナンスをすれば、非常に長持ちする商品です。
長年ご愛用頂く為にも、メンテナンスはとても重要な作業でございます。
お手入れに関しましては、お手入れ方法をご確認頂き、
その手間も楽しみながら、長く愛着を持ってご使用頂ければ幸いです。

加水分解によるソール剥離の改善

Dubarryのミッドソールには、ポリウレタンを使用した
NonSlip-NonMarking Outsoleを採用しております。
2004年以降、採用されたソールの射出成型工法は、Dubarryの最大の特徴である
高い防水性とクッション性を最優先に考えられた、最高のソールシステムです。
この新しい工法によって、100%の完全な防水性と高いクッション性を実現、
Dubarryの品質は格段に上がり、高く評価されるようになりました。

また、ソールの剥がれの原因となりうるウレタン素材の加水分解は、
使用頻度や保管状況により、寿命よりも早くウレタンの劣化が進む症状ですが、
加水分解によるソールの剥離については、現行の工法に変更後、
2023年現在に至るまで、未だそのような事例は見られません。

現行モデルのソールの張替えについて

2004年までの製造については、ソールはミッドソール共に縫い上げる
ステッチ工法であった為、本社にて修理することが可能でしたが、
2004年以降、射出成型工法を採用した為、製造時と同じ工法で、
同じ状態にソールを修理することは不可能
になりました。

現行モデルのソールの張替をする場合は、ウレタンのミッドソールを成形し、
その下にアウトソールを圧着させることになりますので、
残念ながらDubarryの最大の特徴である高い防水性とクッション性等の機能は、
元の状態に戻すことは出来ません。

尚、アウトソールは基本的にはDubarry純正のアウトソールを使用致しますが、
サイズによっては適合しない為、ビブラム社のアウトソールで代用させて頂きます。

このことをご理解頂いた上で、それでも愛着のあるブーツの修理を
希望される方につきましては、もちろん修理を承っております。
しかしながら、防水性とクッション性は少なからず損なわれますので、
あくまでも「履けない状態のブーツを再び履けるようにする」
為の修理であることをご理解の上、ご依頼願います。

※尚、商品本体の革の損傷があまりに激しい場合にはご相談の上、
修理をお断りさせて頂くことがございます。予めご了承下さい。

オールソール張替サービス
ソール張替代金:22,000円(税込)
納期:30~45日

このサービスに関しては、Dubarry日本総代理店
Dubarry Japanにて承ります。
まずは直接、Dubarry Japan/㈱フォーチュン
06-6445-2300/ info@fortune-sports.jpまでご相談下さい。